システム開発屋ブログ

本日、禁煙外来に行ってきました。

１０月１日からのタバコの値上げと、社会の風潮から禁煙を決意しました。

病院でも、禁煙の決意表明をしてサインをします。
そして処方された薬は、最初はタバコを吸いながら禁煙を進めていく、今流行りの写真のチャンピックス。



このチャンピックスの効能は、タバコを吸うと、脳にあるニコチン受容体という部分にニコチンが結合して、快感を生じさせる物質（ドパミン）を放出させます。チャンピックスは、この受容体に結合することで、ニコチンの場合より少量のドパミンを放出させて、イライラなどのニコチン切れ症状を軽くします（ニコチン切れ症状を軽くする）。
また、ニコチンが受容体に結合するのを邪魔して、禁煙中に一服してしまったときの“おいしい”といった満足感を感じにくくする（禁煙中に一服してしまったとき、タバコをおいしいと感じにくくする）ことにより、禁煙を助ける薬です。

と禁煙手帳に書いてありました、また、お医者さんの話では、７０％くらいの禁煙成功率だそうです、ニコチンパッチやニコチンガムに比べて成功率が高いようです。

自宅に帰って昼食後、チャンピックスを服用し、３０分後タバコに火をつけて吸ってみる・・・
マズい・・・
タバコの良さが全く感じられない・・・
吸っても意味がない感じ・・・
それ以上に逆に吸った後に、満足出来ないことイライラする
吸わない方がまだ良いのかな？

徐々に薬の量を増やしていくので、このまま服用し続ければ、確実に止められると確信しました。


最後は、自分の意思になりますが、本日より禁煙開始です。


禁煙を考えている方は、禁煙外来も手段の一つと考えては如何でしょうか？
[チャンピックス]

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野口